なんだか体調が優れないけど
原因が分からない…
もしかしたら
自律神経に問題があるかもしれません。
自律神経は無意識に動く様々な部分を
コントロールしており
乱れることで体に不調が表れることがあります。
本記事では自律神経失調症について
乱れるとどのような症状が現れるのか
そして何故乱れるのかについて
解説します。
乱れるとは
自律神経は
活発な+の交感神経と
体を休める-の副交感神経で成り立っています。
このバランスが崩れることを
自律神経の乱れと呼びます。
例えば
活発な交感神経が優位な状態だと
寝付きが悪くなり
-の副交感神経が優位な状態だと
急激な眠気や気怠さに襲われることがあります。
乱れるとどうなるのか
自律神経の乱れによって体に出る不調は多岐にわたります。
主なものとしては頭痛や耳鳴り
動悸、息切れ、倦怠感
下痢、便秘などが挙げられます。
重要なのは、自律神経失調症は
出ている症状によって判断されるものではなく
自律神経の乱れという原因によって
判断されるものであるということです。
体の不調が原因不明の場合
自律神経の乱れを疑ってみる必要があります。
何故乱れるのか
自律神経の乱れの
根本的な原因はストレスです。
ストレスが直接
自律神経を乱す事もあれば
ストレスによって
睡眠や食事に影響が出て
その結果、自律神経が乱れてしまう
という場合もあります。
体の不調や、自律神経の乱れを疑った時は
まずは何か自分にとって
ストレスとなっているものはないか
しっかりと休めているか
を考える必要があります。
【終わりに】
自律神経は
普段気付かないところで動いているからこそ
中々乱れに気付きにくいという点もあります。
もし体調が優れないと感じたり
不調を抱えている場合は
自律神経の乱れを疑ってみることが大切です。
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