運動と心の関係:メンタルケアにおける秘密の要素

メンタルケア

こんにちは
MentaLand
心理カウンセラーの鈴木慎也です。

体を動かすことは好きですか?

実は、運動は肉体だけでなく
精神的にも大きな影響を与えます。

今回は、運動と心の関係についてお話しします。

【米国の調査によると…】

最新の研究によれば
運動を日常的に行っている人は
運動をしない人に比べて

気分が良い日が多い
という結果が出ています。

また、心の健康状態においても
運動は大きな影響を与えることが明らかになっており

例えば、うつ病の人ほど
運動によるメンタルへの影響が顕著に表れるそうです。

【とはいえ…】

気持ちが落ち込んでいる時に
運動することに
なかなか気持ちが向かないものですよね。

しかし、気軽に始められる
ウォーキングなどの軽い運動でも効果があります。

例えば、一駅手前で降りて少し歩いてみる、

いつもの近くのコンビニではなく
もう一つ先のコンビニまで行ってみるなど

30分程度の運動を取り入れてみましょう。

【運動が好きな方】

一方、体を動かすことが
好きな方も注意が必要です。

運動し過ぎると
逆にメンタルが悪化しやすくなります。

適度な運動を週3~5日
1日30~60分程度行うことが

心にとって最も良いとされています。

【幸せホルモン】

さらに、運動には”幸せホルモン”として知られる
セロトニンの増加にも
関与していることが分かっています。

心がモヤモヤして
何も考えたくないときには

適度な運動をおすすめします。

【終わりに】

運動と心の関係性は深く
心理的なメンタルケアにおいて重要な要素です。

日常的に運動を取り入れることで
気分の改善や幸福感の増加が期待できます。

心が少し疲れたと感じる方や
メンタルケアに関心がある方は
ぜひ運動を試してみてください。

適度な運動は
心の健康と集中力の向上に
大きく貢献することでしょう。

ぜひ、自分に合った運動を見つけ
心身のバランスを整えてください。

MentaLandでは
心理カウンセラーによるドライヘッドスパを提供しています。

心の安定には人に話すことと体の休息が重要です。

有資格者、低価格、お試し料金など
安心して利用できるサービスをご提供しています。

詳細はHPでご確認ください。
お会いできることを楽しみにしています。

コメント