食事と心のつながりには興味がありますか?
心理カウンセラーの鈴木慎也です。
私たちは落ち込んだりストレスを感じると
食欲が変動することがあります。
本記事では
食事と心の関係性について深堀りし
メンタルケアに役立つ食事法と
幸せホルモンについてご紹介します。
心を落ち着かせる食事法を見つけましょう。
「あのセリフにも根拠が!?」
ストレスを感じると
脳はビタミンCとカルシウムを消費します。
その結果、これらの栄養素が不足すると
ストレスを感じやすくなります。
つまり、イライラしやすい人に
カルシウムが足りていないというのも
しっかり根拠のあるセリフなのです。
栄養をバランスよく摂取することで
ストレスに強い体を作ることができます。
「幸せホルモン」
セロトニンは幸せホルモンとして知られています。
この物質が脳内で適切に分泌されると
心が安定し幸せを感じやすくなります。
また、セロトニンの分泌が不足すると
うつ病の症状が現れることも分かっています。
セロトニンの分泌を促すためには
食事からトリプトファンという
アミノ酸を摂取する必要があります。
「セロトニンを増やすには」
:トリプトファンは
大豆製品や乳製品、穀類などに含まれています。
バナナも手軽に摂取できる食材です。
バランスの取れた食事と
トリプトファンの摂取を心がけることで
メンタルケアに効果があります。
食事に悩んでいる方や
心が疲れやすい方は
ぜひ試してみてください。
【終わりに】
食事と心の関係は
男性よりも女性に影響を与えやすいと言われています。
ジェンダーレスな社会ではありますが
実際に女性が食事によって
影響を受けやすいデータがあります。
特に女性の方は
偏りのない食生活を心がけましょう。
食事は単なる栄養摂取の手段だけでなく
心のケアにも重要な要素となるのです。
あなたの心と体をバランスよく整えるために
食事を見直してみてください。
メンタルケアの第一歩です。
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