こんにちは、心理カウンセラーの鈴木慎也です。
現代社会では、クレーマーやアンチと呼ばれる人々が増加しています。
クレーマーやアンチは
こちらの考え方で
簡単にノーダメージに出来ます。
クレーマーとアンチは
多少対応方法等も異なるので
今回はアンチについて
ご紹介します。
本記事では、アンチに絡まれた場合の
心理学的な受け止め方と対策についてご紹介します。
【アンチはどんな心理?】
芸能人やスポーツ選手などが
ネット上で攻撃の対象になることがあります。
一般的な人からすれば
「何でそんなこと言うんだろう」と疑問に思うことでしょう。
しかし、アンチとなる人々は
自分がおかしいことをしているという自覚がありません。
彼らは自分が正しいと思い込んでおり
間違ったことをしたら叩かれるのは当然だと考えています。
アンチになる心理として
承認欲求の高さ、誤った正義感、ストレス発散、嫉妬や羨ましさ、優越感に浸りたいなどの要素があります。
【アンチに絡まれたら】
アンチに対して一番効果的なのは、相手にしないことです。
例えば、5歳ぐらいの子供に「バーカ、バーカ」と言われたとして
真剣に落ち込んだり、怒ったりしますか?
ほとんどの人は笑って流してしまうでしょう。
アンチというのは
反論すればするほど
歯止めが効かなくなります。
反応してしまうと
『自分に構ってくれてる』
『自分を認めてくれるかも』
と壮大な勘違いを起こし
ほぼほぼ折れることはありません。
逆に相手にしない、無視するというのは
アンチにとって、効果は抜群です。
【受け止め方】
アンチを相手にしないためには
自分がそもそも気にしないメンタルでいる事
が重要です。
アンチの定義は明確に決まっていませんが
意見の内容より
言い方や伝え方に問題がある人が
アンチ認定されてしまう事が多いです。
意見としてはド正論を言ってる事も
よくありますし
言いたいことは分かるけど…
というケースも多くあります。
問題は伝え方や言葉が幼稚で
自分本位なのです。
意見は意見として受け止め
『こういう事が言いたいんだろうけど
頭が子供過ぎて上手に伝えられないんだなー』
と同情してあげましょう。
アンチを上に見ない
アンチに対しては
怖い、頭が良いなど
自分より上だとは思わず
上手に日本語が喋れなくて
かまってちゃんな可哀想な人だと
自分より下を見る目線でいる事が大切です。
一点注意したいのは
可哀想な人だと思う事は
気にしない上で重要ですが
だからといって
何か言い返して
自分がマウントを
取りに行かない様にしてください。
イラっとして、自分も
言い返してやりたく気持ちも分かります。
間違った認識に対して
訂正したい気持ちも分かります。
でも、同じ温度感で言い返してしまうと
結局更に場は荒れます。
何故ならアンチは基本的に折れないからです。
100%のアンチに対して
100%で言い返してしまうと
次は120%で返ってきます。
アンチが発生したフィールドにもよりますが
ほとんどのSNSでは
ブロックや、相手を追い出す機能があります。
相手にしない様にしましょう。
【終わりに】
気にしないと思っていても
やはり強い言葉で責められると
心は傷を負うものです。
アンチに限らずですが
イヤな相手に対しては
『嫌だ』という感情を誰かに共有して共感してもらえるだけで
気持ちは楽になります。
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